Experiments
精読のラウンジ
- 2021.8.16—2021.9.17
- 企画
- 慶應義塾ミュージアム・コモンズ、KeMCoM hello@kemco.keio.ac.jp
「オブジェクト・リーディング:精読八景」展をより深く体験するためのラウンジ。ラウンジにはいってすぐに目に入るのは「棚街」。この小さなライブラリには、展覧会に参加する8つの部署が、 出品したオブジェクトに関わるカタログや報告書、またそれぞれの研究領域に関わる書籍などの参考資料を並べていて、知識を深めることができる。さらに棚を探索すれば、慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)の学生プロジェクト「KeMCoM」が考案した、オブジェクトに近づくためのさまざまな「メニュー」に出会う。ラウンジの中央には、八景ピースをゆっくり書いたりシートに綴じたりできるカウンターがあり、 慶應義塾の文化財を紹介するポータルサイト「Keio Object Hub」のデモも用意されている。