Object

金銅独鈷杵

Keio Object Hub
年代
制作年 AD13
タイトル
コンドウトッコショ
材質・技法・形状
銅製
コレクション
所管
ミュージアム・コモンズ キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000474-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
ジェスチャー 自動車用タイヤ 建物 フォント アート

独鈷杵(とっこしょ)とは金剛杵(こんごうしょ)の一つで、密教独特の法具である。もともと古代インドの武器であり、転じて人間の心の中の煩悩の賊を打ちくだき、本来の仏性をあらわすための助けとするものとして法具に取り入れられた。把の両端に各1つの鈷と呼ばれる鋭い刃をつけたもので、武器としての最も基本的な姿を示している。把の中央には、鬼目と呼ばれる球状の突起を四面につけ、その両側に8葉の蓮弁を帯状に飾っている。形姿の美しさや、小さいながらそのたくましさに、鎌倉時代の好尚が示されている。

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000474-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
ミュージアム・コモンズ
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

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OPEN DATADESIGN

Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。

オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Pestle

物理的特性

重量と数量
員数 1柄
付属品
外箱(桐箱)

識別情報

タイトル(英題)
Pestle

物理的特性

重量と数量
員数 1柄
付属品
外箱(桐箱)