Object
花鳥文鏡
宋代の鏡は、銘文に特徴がある。それまでの銘文は主として、円圏の銘帯を一周するような形式で刻されていたが、宋鏡においては一行から数行の縦書きで銘文が刻されている。銘文には、鋳出した場所・人名・年号などが記される。最も有名なのは湖州産の湖州鏡(こしゅうきょう)である。この鏡には、「辛亥の歳、会稽の相如(人名か)、金陵署にて鋳す」と記されている。金陵は現在の南京で、その官営施設で鋳造されたのであろう。記銘鏡は南宋代の遺物が多いことを考え合わせると、辛亥年は1131年、1191年もしくは1251年のことと思われる。
【銘】歳辛亥會稽相如鋳於金陵署
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OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Mirror with Flower-and-Bird motif
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1面
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。