Object
近衛基煕筆五言律詩
近衛基煕
- 人物
-
作者近衛基煕
- 年代
-
制作年 AD18
- タイトル
- コノエモトヒロヒツゴゴンリッシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
近衛基熙〈このえもとひろ・1648-1722〉は、江戸時代中期の公卿。父は関白近衛尚嗣〈ひさつぐ・1622-1653〉。母は後水尾天皇皇女昭子内親王(あきこないしんのう)。元禄3年〈1690〉関白に昇り、宝永6年〈1709〉太政大臣となる。和歌・書・絵画など広く公家的教養を身につけた人物で、とりわけその書は上代様の名手として知られる。これは、唐の詩人・寒山(かんざん)の作の五言詩。古来、人生の指針の格言としてよく知られた詩である。端正な書風は、伝藤原行成筆「粘葉本和漢朗詠集」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)と酷似する。基熙の上代様習練の確かさを顕著に示す作品である。「人生、百に満たざるに、常に千載の憂いを懐く。自身、病い始めて可えしに(病気が治る)、又子孫の為に愁う。下は禾根(稲株の根もと)の下を視、上は桑樹の頭を看る。秤鎚(分銅のこと)、東海に落つ、底に到って始めて休むことを知る。」
人生不満百常懐千載憂自身病始可又為子孫愁下視禾根下看桑樹頭秤鎚落東海到底始知休
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OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Five-Syllable Quatrain by Konoe Motohiro
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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