Object
野宮定基筆和歌懐紙
野宮定基
- 人物
-
作者野宮定基
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- ノノミヤサダモトヒツワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
野宮定基〈ののみやさだもと・1669-1711〉は、江戸時代中期の公卿。有職家。中院通茂の次男だが、叔父野宮定縁の死去により後嗣となり、野宮家を相続した。和歌に通じ、また有職故実に詳しい御厨子所預高橋宗恒に師事、一条兼輝の支援を受け、有職家として知られるようになった。さらに応仁の乱後、途絶えていた賀茂祭の再興に尽力し、賀茂社関係の史料蒐集を行った。新井白石との問答をまとめた『新野問答』など、著作は多数にのぼる。この懐紙は、3首を書くもの。定基は侍従に任ぜられた、延宝7年〈1679〉当時、まだ11歳だった。左少将に叙任された17歳までの間の執筆であろう。「秋日同詠三首和歌/侍従藤原定基/海辺秋風この夕べ吹きくる□□も身にぞしむ秋になるおの沖つ潮風/野外尋虫分け入りて在りかや問はん秋の野に我まつ虫の音にも泣くやと/無名立恋いかなればあふをなき身の名取川立つあだ波を袖にかへらむ」
秋日同詠三首和歌侍従藤原定基海辺秋風このゆふべふきくる□□も身にぞしむ秋になるおのおきつしほかぜ野外尋虫わけいりてありかやとはん秋のゝに我まつむしのねにもなくやと無名立恋いかなればあふをなき身のなとり川たつあだ波を袖にかへらむ
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OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Nonomiya Sadamoto
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1枚
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