Object
大般若経巻第一五六
黄麻紙に『大般若経』巻第一五六を書写する。『大般若経』(大般若波羅蜜多経)は、「般若波羅蜜」(完成された最高の智慧)を説く多くの般若経典群の総称で、全600巻から成る。あらゆる仏典中で最大規模の経典。唐の玄奘の訳。『法華経』とおなじく写経の功徳を説く。この経典を供養するものは諸の神によって常に護られると説かれることから、わが国においても、奈良時代以後、平安・鎌倉時代を通じて数多く書写された。とくに平安時代には、除災招福のためにたびたび『大般若経』1部600巻の書写供養が行われた。また、紺紙金泥の『大般若経』が書写された記録も遺品も多い。さらに、一人でこの『大般若経』一部600巻を完写する功徳を遂げたものもあった。この1巻もかような背景においてつくられた。端正で穏和な書は、優雅な和様の書風で、11世紀の書写と考えられる。
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Dai-Hannyakyo Vol.156
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1巻
- 材質・技法・形状
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材質 黄楮紙
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。