Object
船橋経賢筆詩懐紙
船橋経賢

- 人物
-
作者船橋経賢
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- フナハシツネカタヒツシカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
舟橋経賢〈ふなはしつねかた・1640-1708〉は、江戸時代の公家。自怠軒と号した。従三位舟橋秀相の二男だが、兄は相賢、弟は弘賢。寛文2年〈1662〉式部少輔、同7年には正五位下となるが、同12年に出家した。法名は常覚。この詩懐紙は、経賢が23歳から33歳まで間の、詩歌会で書かれたもの。「春の日、同じく「水樹多佳趣」ということを賦す詩題中に韻を取る/式部少輔清原経賢/清冷水泉□緑波随風翠柳擲金梭上林賜宴太平日詩思難□勝事多」
春日同詠水樹多佳趣詩題中取韻式部少輔清原経賢清冷水泉□緑波随風翠柳擲金梭上林賜宴太平日詩思難□勝事多
共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Chinese Poem Kaishi by Funahashi Tsunekata
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1枚
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。