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甘露寺親長筆一品経和歌懐紙

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人物
年代
制作年 AD15
タイトル
カンロジチカナガヒツイッポンギョウワカカイシ
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000896-0014
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
手書き フォント アート 論文 インク

甘露寺親長〈かんろじちかなが・1424-1500〉は、室町時代の公卿。房長〈?-1432〉の子。正二位・権大納言を極官とする。明応2年〈1493〉出家して蓮空(れんくう)と号した。日記に『親長卿記』がある。一品経和歌懐紙とは、『法華経』の全28品の章句、または偈(経典中で、詩句の形式をとって、仏徳の賛嘆や教理を述べたもの)を題として、まず経意を一首詠み、つぎに「述懐」と題して一首添えるのが、一品経和歌懐紙の形式である。この懐紙は、『法華経』の「化城喩品」(巻第三・第七品)の経意を詠み込んだ釈教歌を書写する。左端を欠失しているが、もとは、ここに「述懐」と題した一首が書かれていたのである。親長は、位署に見える按察使の役職を、康正2年〈1456〉に任ぜられて以後、明応2年〈1493〉に辞して出家するまでの、33歳から70歳の長きにわたって務めた。伝統的な世尊寺流を根底としながらも、この懐紙に見える自由奔放な書風は、老境の書写ゆえかと思われる。「化城喩品を詠める和哥/按察使親長/おもひたつさかしき道をかへらでぞおしへのまゝのたからをばえじ」

詠化城喩品和哥按察使親長おもひたつさかしき道をかへらでぞおしへのまゝのたからをばえじ

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000896-0014
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

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所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
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基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Ippongyo Waka Kaishi by Kanroji Chikanaga

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

識別情報

タイトル(英題)
Ippongyo Waka Kaishi by Kanroji Chikanaga

物理的特性

重量と数量
員数 1幅