飛鳥井雅俊筆三首和歌懐紙
- 人物
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作者飛鳥井雅俊
- 年代
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制作年 AD15
- タイトル
- アスカイマサトシヒツサンシュワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
飛鳥井雅俊〈あすかいまさとし・1462-1523〉は、飛鳥井雅親〈まさちか・1416-90〉の長男。正二位・権大納言を極官とし、永正16年〈1519〉、58歳で官を辞した後、大内氏を頼って周防国(山口県)に下り、大永3年〈1523〉62歳で没した。能書で知られ、その書風は、近世初頭に編まれた書流系譜においては、父の飛鳥井流(栄雅流)に属している。が、江戸時代中期ころの成立と推定される書流系譜『古筆分流』では、雅俊流として、別に一派が立てられている。この三首懐紙は、位署により、雅俊が正三位であった、41歳から51歳における執筆と知れる。まさに父・雅親に似通う書風を示す。型の書を忠実に習練したあとがしのばれる。「冬の日、同じく三首の和歌を詠める/正三位藤原雅俊/夕時雨かへるさの夕の雲にさそはれて時雨も山をやどりとや行/庭寒草めかれせしよるを人まとをく霜にうつろひかはる庭の草むら/寄船恋いたづらにいく夜かあけのそほ(赭)船のうきねの波にうらみはつべき」
冬日同詠三首和歌正三位藤原雅俊夕時雨かへるさの夕の雲にさそはれて時雨も山をやどりとや行庭寒草めかれせしよるを人まとをく霜にうつろひかはる庭の草むら寄船恋いたづらにいく夜かあけのそほ(赭)船のうきねの波にうらみはつべき
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Asukai Masatoshi
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 付属品
- 桐箱、紙覆、極有、他釈文2
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