柳原資定筆三首和歌懐紙
- 人物
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作者柳原資定
- 年代
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制作年 AD16
- タイトル
- ヤナギワラスケサダヒツサンシュワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
柳原資定〈やなぎわらすけさだ・1495-1578〉は、室町時代の公卿。柳原量光〈かずみつ・1448-1510〉の二男。天文8年〈1539〉権大納言に昇ったがやがて辞し、その後は連年、賀茂伝奏・神宮伝奏(賀茂神社あるいは伊勢神宮からの願い出を伝達奏聞する役)などの役に携わり、弘治2年〈1556〉には従一位に叙せられた(62歳)。天正6年〈1578〉に出家し、その3日後、84歳で没した。三条西実隆〈さんじょうにしさねたか・1455-1537〉や中御門宣胤〈なかみかどのぶたね・1442-1525〉に和歌を学び、山科言継〈やましなときつぐ・1507-79〉・中山親綱〈なかやまちかつな・1544-98〉らの後進を指導した。この三首懐紙は、従一位在任中の執筆。同時代歌人による同歌題の三首和歌懐紙が複数存在し、同じ時期のものであることが明らかである。そのうち、庭田重保〈にわたしげやす・1525-95〉筆懐紙(財団所蔵No.00896-0021)の官名(権中納言在任時期=永禄元年〈1558〉~天正3年〈1575〉)および広橋国光〈ひろはしくにみつ・1526-68〉筆懐紙(財団所蔵No.00896-0028)の官名(権中納言在任時期=天文23年〈1554〉~永禄10年〈1567〉)の相互吟味により、永禄元年〈1558〉から同10年〈1567〉の間に書かれたものと判明する。資定64歳から73歳の時期である。「冬の日、同じく三首を詠める和歌/従一位藤原資定/神楽伝へこし神代変はらずうたふ夜の明星寒き暁の聲/歳暮の雪降り埋む千里の雪に暮れて行く年はいづくをとまりなるらむ/砌の松移し植へて幾十かへりの春の色の砌の松の花に見てまし」
冬日同詠三首和歌従一位藤原資定神楽つたへこし神代かはらずうたふ夜のあかぼしさむきあかつきの聲歳暮雪ふりうづむ千さとの雪にくれて行としはいづくをとまりなるらむ砌松うつしうへていく十かへりの春の色をみぎりの松のはなに見てまし
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Yanagiwara Sukesada
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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