尊祐法親王筆詠草
- 人物
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作者尊祐法親王(青蓮院)
- 年代
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制作年 AD17
- タイトル
- ソンユウホウシンノウヒツエイソウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
尊祐法親王〈そんゆうほうしんのう・1698-1747〉は、伏見宮邦永親王〈くにながしんのう・1676-1726〉の第二王子。幼称は寛宮。宝永6年〈1709〉霊元上皇の養子となる。翌年4月に親王宣下を賜り、名は庶康(もろやす)となるが、5月に青蓮院に入室し、法諱を尊祐と称した。3度にわたり天台座主を勤め、享保5年〈1720〉二品に叙せられ、元文元年〈1736〉に一品に昇叙した。享保11年〈1726〉、霊元院から入木道の伝授があったという。これは、2首の詠草。尊祐の改名後に書かれたものである。「尊祐/石見国柿本社御法楽/木綿付鳥の/明けぬるか木綿付鳥の声立ててはや驚かす夜半の短かさ/誰もみな夕告鳥(木綿付鳥)の鳴く声に出でて仕ふる御世ぞかしこき/石見国柿本社御法楽/名所の山さやけしな浪路晴れ行く夕暮に高津の山を出づる月影/雲晴るる高角山の峯よりも浪路を照らす月のさやけさ」
尊祐石見国柿本社御法楽ゆふつけどりのあけぬるかゆふ付鳥の聲たてゝはや驚かす夜半のみじかさ誰もみな夕つけどりのなくこゑに出てつかふる御世ぞかしこき石見国柿本社御法楽名所の山さやけしな浪路はれ行夕暮にたかつの山をいづる月影雲はるゝ高角山のみねよりも浪路を照す
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ライセンスなど
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グループのオブジェクト
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Draft Kaishi by Princely Priest Son-yu
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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