Object

紺紙金字一字宝塔法華経断簡(心西願経)

Keio Object Hub
年代
制作年 AD12
タイトル
コンシキンジイチジホウトウホケキョウダンカン(シンサイガンキョウ)
材質・技法・形状
紺紙金銀泥
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-001519-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
黒板 グレー フォント パターン

紺紙に、銀泥で縦横に罫を引き、17基の宝塔を描く。その塔の中に金泥で経文を一字ずつ書写した「一字宝塔経」の遺品。もともと塔は仏舎利を奉安するためのもので、造仏造塔の利益は諸仏典に説かれるが、とりわけ『法華経』巻第四「見宝塔品第十一」において象徴的に説明される。また、同じく諸仏典で説かれるような、法華経の文字一つ一つが仏であるという思想を具現化しており、『法華経』ならではの写経といえる。これは、もとは『法華経』八巻に開経の『無量義経』と結経の『観普賢経』を加えた法華経一部十巻本であった。そのうち巻第三と巻第五、観普賢経が完存して重要文化財に指定されている。それぞれの巻首の裏に金字で、「志者、為人道心西往生極楽也。願主君父母妻子并一見一礼之輩、同一仏浄土矣。長寛元年六月廿三日壬午」の願文が記される。これによって、長寛元年〈1163〉6月23日に心西入道(しんさい)が極楽往生のために発願したことが知られる。また、巻末の安楽寿院(あんらくじゅいん)沙門専敬(せんけい)の奥書から、慶安元年〈1648〉には京都鳥羽の安楽寿院の什物であったことがわかる。これは、『法華経』巻第七「嘱累品第二十二」の部分。

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-001519-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

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所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
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基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Segment of Lotus Sutra Characters on Precious Stupa

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

識別情報

タイトル(英題)
Segment of Lotus Sutra Characters on Precious Stupa

物理的特性

重量と数量
員数 1幅