Object
道永法親王筆三首和歌懐紙
道永法親王
- 人物
-
作者道永法親王
- 年代
-
制作年 AD16
- タイトル
- ドウエイホウシンノウヒツサンシュワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
道永法親王〈どうえいほうしんのう・?―1535〉は、伏見宮貞常親王の第3王子。母は庭田重有のむすめ。後土御門天皇の猶子となり、文明4年〈1472〉親王宣下をうけ、高平と称した。同7年に仁和寺真光院に入寺し、得度。道什と号し、のちに道永と改めた。同寺上乗院、太秦広隆寺などを転住し、永正13年〈1516〉仁和寺法金剛院に入室、伝法灌頂を遂げた。天文4年〈1535〉に没した。学問、和歌を能くし、和歌会にも多く出詠している。この懐紙は、文明7年の出家後、改名して道永を名乗るまでの間の執筆である。その書は三条西実隆の三条流に属する。この作品にも、字形・筆使いともに、実隆の書法を継承したあとが顕著である。「三首の和哥を詠める/沙門道什/惜花不払庭吹き溜めて又も払ふな春風の塵ならぬ花の庭の白雪/暮春残花山桜手折りて残る花もあらば春のかたみは誰もたゝじな/孤不逢恋なれきても色こそみえね小夜衣中に隔つる君が心に」
詠三首和哥沙門道什惜花不払庭ふきためて又もはらふな春かぜの塵ならぬ花の庭のしら雪暮春残花山ざくら手折てのこる花もあらば春のかたみは誰もたゝじな孤不逢恋なれきても色こそみえねさよごろも中にへだつる君がこゝろに
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ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Princely Priest Doei
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。