Object
正徹筆和歌懐紙
正徹
- 人物
-
作者正徹
- 年代
-
制作年 AD15
- タイトル
- ショウテツヒツワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
正徹〈しょうてつ・1381-1459〉は、室町時代の禅僧で歌人。五山文学者の一人である。字は清厳。備中国小田氏の出自。応永21年〈1414〉、京都・東福寺に入り、やがて同寺の書記となった。正徹が「徹書記」と俗称されるゆえんである。出家後も冷泉為尹・今川了俊に師事して冷泉派歌人としての道を歩み、藤原定家の幽玄な歌風を標榜して、独自の境地を開くに至る。家集『草根集』(15巻)や歌論書『徹書記物語』など多数の著作を遺す。また、将軍足利義政に懇望され、『源氏物語』を読進〈1452〉するなど、古典にも造詣が深かった。書流史上では、勅筆流より出て、徹書記流という一書流の祖に位置づけされている。静かで沈着な運筆が特徴である。この一首懐紙の詠歌は、『草根集』(十一)に入集する。同巻には、享徳2年〈1453〉(正徹73歳)の日次に、「(正月)十一日、三宝院准后(教賢)御会始に」の詞書をもって収められる。「「初春の祝」を詠める和謌/正徹/松が枝に弥年の葉の数添へて千世にも余る御代の春かな」
詠初春祝和謌正徹松がえにいやとしの葉のかずそへて千世にもあまる御代のはるかな
共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Priest Shotetsu
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。