Object
甘露寺伊長筆和歌懐紙
甘露寺伊長
- 人物
-
作者甘露寺伊長
- 年代
-
制作年 AD16
- タイトル
- カンロジコレナガヒツワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
甘露寺伊長〈かんろじこれなが・1484-1548〉は室町時代の公家。甘露寺元長の子。初名は敦長。累進を重ね、大永元年〈1521〉権中納言に任ぜられる。天文3年〈1534〉能州(能登国)に下向、のち上洛して権大納言に任ぜられる。父の元長は、後土御門・後柏原両天皇に歴仕し、禁中御会の中心人物であったが、伊長もまた、和歌・連歌を能くした。これは、七夕の歌会で書かれた懐紙。権中納言在任中、伊長38歳から51歳までの間の執筆である。見られるように、位署の書写にあたり、本姓「藤原」を細味の線で書くのは、当時の懐紙書式の定型である。暢達した重厚な筆致に、能書の才を見る。「七夕に、同じく「七夕の木」を詠める和歌/権中納言藤原伊長/七夕の逢瀬の舟のかぢの葉に我ことの葉やそへて手向けむ」
七夕同詠七夕木和歌権中納言藤原伊長たなばたのあふせの舟のかぢの葉に我ことの葉やそへて手向む
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ライセンスなど
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グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Kanroji Korenaga
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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