中院通茂筆詠草
- 人物
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作者中院通茂
- 年代
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制作年 AD17
- タイトル
- ナカノインミチシゲヒツエイソウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
中院通茂〈なかのいんみちしげ・1631-1710〉は、江戸時代中期の公家、歌人。権中納言中院通純の子。母は権大納言高倉永慶のむすめ。宝永元年〈1704〉内大臣に、翌2年に従一位となった。祖父・通村や父・通純に和歌を学び、書においても父祖同様、中院流の書き手であった。父の死後は後水尾天皇に和歌を学んで、古今伝授を受けた。家集『老槐和歌集』や日記『中院通茂卿記』を遺す。徳川光圀とも交友関係を結んだという。これは、通茂が1首を書いたものに、「玄竹」が詞書と和歌1首を書いたもの。「延寶丁巳」とは延宝5年〈1677〉で、時に通茂47歳、権大納言を辞した後のことである。「又もあらじ八十の後に三度まで千々の言葉を磨くためしは通茂/老後徒然さのまま愚かなる言の葉を一二首言いつらね侍りしに、年月積もりて三千首になり侍ぬ。中院亜相公度々御読し御点を加へられ計程、御かへし候。詠草の色紙に右の御詠哥書付預れり。惶恐不弁はひめ被申候侍り/老ぬれど又もあらじのことの葉花色に心のやみはかくれて/万笑万笑/延寶丁巳/初秋上旬玄竹」
又もあらじ八十の後に三度まで千々のことばをみがくためしは通茂老後徒然さのまゝをろかなることのはを一二首いゝつらね侍りしに年月つもりて三千首になり侍ぬ中院亜相公度々御読し御点を加へられ計程御かへし候詠草の色紙に右の御詠哥書付預れり惶恐不弁はひめ被申候侍り老ぬれど又もあらじのことの葉花色に心のやみはかくれて万笑/\延寶丁巳初秋上旬玄竹
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Draft Kaishi by Nakanoin Michishige
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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