Object
水無瀬氏成筆詠草
水無瀬氏成
- 人物
-
作者水無瀬氏成
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- ミナセウジナリヒツエイソウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
水無瀬氏成〈みなせうじなり・1571-1644〉は、兼成〈かねなり・1514-1602〉の子。累進して正二位・権中納言に至る。水無瀬の家名は、藤原道隆(藤原道長の長兄)から6代のちの藤原親信〈ふじわらのちかのぶ・1137-97〉が、山城国水無瀬の地に住んだことに由来する。氏成は、その親信から数えて14代の後裔。氏成は、このような詠草のほかに、懐紙・短冊・手紙などを残している。かならずしも能筆とはいいがたいが、独特の味わい深い書風を示す。この詠草もまた、そのような書風のもの。自在な運筆を展開する。潤滑の兼ね合いが、枯淡の表情をただよわせており、一種特有の墨の美を示している。文政8年〈1825〉夏、大倉好斎〈おおくらこうさい・1795-1863。大倉汲水の長男〉による極札一葉が付属する。「郭公を待つ/氏成/けふ毎に待は久しき心さへふりせぬ物はほととぎす哉」
待郭公氏成けふ毎に待は久しき心さへふりせぬ物はほとゝぎす 哉
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所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Draft Kaishi by Minase Ujinari
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 付属品
- 大倉好斎極、塗箱 紙覆
来歴
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。