Object

冷泉為広筆三首和歌懐紙

Keio Object Hub
人物
年代
制作年 AD16
タイトル
レイゼイタメヒロヒツサンシュワカカイシ
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000824-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
フォント 美術 矩形 手書き パターン

冷泉為広〈れいぜいためひろ・1450-1526〉は、室町時代後期の公卿、歌人。冷泉為富〈ためとみ・1425-97〉の子。永正3年〈1506〉権中納言に昇進。同5年、出家して宗清と号した。当時の歌会にしばしば加わった有能な歌人で、将軍足利義澄の奏請により和歌師範・和歌所宗匠になった。家集『為広卿集』がある。また書を能くし、二楽流(じらくりゅう・飛鳥井雅康の書流)に分類される。この懐紙は、署名から、出家した永正5年〈1508。為広59歳〉以降、晩年の書と思われる。濃墨を用いた、肉太な筆線、奇癖の書風は、冷泉家歴代中でも異色の存在である。「ます鏡」の一首は、『参議済継集』に入集し、従来、姉小路済継〈あねがこうじなりつぐ・1470-1518〉の詠と考えられていたが、この懐紙の存在により、為広の詠と判明。貴重な遺墨といえる。「「水辺の月」を詠める和歌/桑門宗清/増鏡残す都の面影を月に寄するや須磨の浦波/野径月秋風は月に音して高円や雪を分け行く野路の一筋/月前鐘鐘の声は桧原が底に曇りはてて月澄み昇る小初瀬の山」

詠水辺月和歌桑門宗清ます鏡のこす都の面影を月によするやすまの浦波野径月秋風は月に音して高円や雪を分行野路の一すぢ月前鐘かねの声は桧原が底にくもりはてゝ月すみ昇る小初瀬のやま

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000824-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

グループのオブジェクト

OPEN DATADESIGN

Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。

オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Waka Kaishi by Reizei Tamehiro

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

識別情報

タイトル(英題)
Waka Kaishi by Reizei Tamehiro

物理的特性

重量と数量
員数 1幅