Object
栗柯亭木端筆狂歌
栗柯亭木端
- 人物
-
作者栗柯亭木端
- 年代
-
制作年 AD18
- タイトル
- リッカテイモクタンヒツキョウカ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
栗柯亭木端〈りっかていぼくたん・1710-73〉は、江戸時代中期の狂歌作者。もとは浄土宗西本願寺派の末寺・尼崎善行寺の住僧であったが、狂歌師・永田貞柳〈1654-1734〉に師事した。師の没後は「柳門正統二世」を自称し、大坂柳門狂歌壇の後継者として活躍した。栗派の祖として多くの門弟を擁し、栗を名乗る弟子は70名にも達し、近畿を中心に北は出羽から西は豊前・豊後にまで及んだ。亡師の年忌ごとに法要を営み、狂歌会を催し、「かがみ」と題す狂歌集を刊行した。この狂歌は「秋朝」と題して朝顔を詠む。「露も置き置き、人も起き起き」とリズミカルにユーモラスに、くねくねとした筆線はまるで朝顔の蔓のようである。偏癖著しく、決して能書ではないが、多くの門人を集めた木端の人柄を彷彿とさせるあたたかな書風である。「秋朝/木端/朝顔も今見せ開けた花びらに露も置き置き人も起き起き」
秋朝木端あさがほもいまみせあけた花びらに露もをき/\人もおき/\
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OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Kyoka (Humorous Poem) by Rikkatei Mokutan
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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