Object
明融筆二首和歌懐紙
明融
- 人物
-
作者明融
- 年代
-
制作年 AD16
- タイトル
- メイユウヒツニシュワカカイシ
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
明融〈めいゆう・?-1582〉は正二位・権大納言冷泉為和〈れいぜいためかず・1486-1549〉の子で、早くに出家して時宗(じしゅう・浄土宗の一派)の僧となった。兵乱を避けて、駿河に下向していた父為和の元に身を寄せ、そこを本拠に各地を巡歴した。歌才に恵まれ、上洛して公卿衆と交わり、歌会をしばしば催している。家学たる歌道に精進のかたわら、『源氏物語』などにも造詣が深く、今日、自筆書写とされる「明融本源氏物語」(池田亀鑑旧蔵・東海大学図書館桃園文庫蔵)を残している。この二首懐紙は、肥痩の変化が著しい筆線で、のびのびと筆を運ぶ。じつに個性的な書風である。「二首の和謌を詠める/桑門明融/月前の紅葉月も空に車留めて見るばかり簾巻き上げ嶺の紅葉葉/夢中に会ふ恋むば玉の夜の衣をうへさすはあかぬ契りをいかゞ見てまし」
詠二首和謌桑門明融月前紅葉月も空に車留めてみるばかり簾まきあげ嶺のもみぢ葉夢中会恋むば玉のよるのころもをうへさすはあかぬ契りをいかゞみてまし
共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Meiyu
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 付属品
- 外箱(桐箱)、紙覆、黄包裂、巻止
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。