高倉永相筆和歌懐紙
- 人物
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作者高倉永相
- 年代
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制作年 AD16
- タイトル
- タカクラナガスケヒツワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
高倉永相〈たかくらながすけ・1531-85〉は、室町時代後期の公卿。永家〈ながいえ・1496-1578〉の子。永禄3年〈1560〉従三位に昇る。天正元年〈1573〉7月、二条城に挙兵した将軍足利義昭〈あしかがよしあき・1537-97〉に家臣同様に従うが、織田信長〈おだのぶなが・1534-82〉に包囲されて降伏した。その後許され、信長、そして豊臣秀吉〈とよとみひでよし・1537-98〉に伺候した。のち権大納言・正二位に至る。この懐紙には、「正二位永相」とのみ署名する。永相が正二位になったのは天正8年〈1580・永相50歳〉で、当時は散位(位階だけあって、官職には任ぜられていないこと)。権大納言には同13年12月23日(55歳)、没するわずか2日前に任ぜられている。つまり、位階だけが記されているこの懐紙は、その間に書かれた最晩年の筆である。かれは書道史上、尊鎮流の能書で、のびやかで優雅な筆線が特徴である。「春の日、「竹、色を改めず」ということを詠める和歌/正二位永相/みどりたつ常磐堅磐の松のみかみぎりの竹の色ぞことなる」
春日詠竹不改色 和歌正二位永相みどりたつ常磐堅磐の松のみかみぎりの竹の色ぞことなる
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Takakura Nagasuke
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1幅
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