Object
二条光平筆和歌懐紙
二条光平
- 人物
-
作者二条光平
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- ニジョウミツヒラヒツワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
二条光平〈にじょうみつひら・1624-82〉は、摂政・左大臣康道〈やすみち・1607-66〉の嫡男。母は後陽成天皇皇女貞子。由緒ある家系のままに、飛躍的な累進を遂げて、従一位・左大臣となり、関白の宣下をうけ、氏長者となり、のち摂政を拝した。この懐紙は位署に「摂政光平」とあるので、かれが摂政となった寛文3年〈1663〉正月26日以後の執筆。ところが、同日に立太子の礼をあげ、即日受禅(後水尾天皇の譲位をうけて即位)した霊元天皇の代始(即位後はじめて)の新年御会(2月12日)の歌題が、「鴬有慶音」である。とすれば、この懐紙は、まさしくこの新年歌会始のときのものなることが明らかである。霊元天皇につぐ筆頭の、摂政二条光平の詠進歌である。時に光平40歳。一字一字の点画を整えながら、重厚な筆を運ぶ。「春の日、「鴬、慶音有り」ということを詠める和歌/摂政光平/移り来て鳴く鴬も呉竹の千世の春知る声ののどけさ」
春日詠鴬有慶音和歌摂政光平うつりきてなくうぐひすも呉竹の千世の春しるこゑのゝどけさ
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ライセンスなど
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グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Nijo Mitsuhira
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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