Object
烏丸光雄筆和歌懐紙
烏丸光雄
- 人物
-
作者烏丸光雄
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- カラスマルミツオヒツワカカイシ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
烏丸光雄〈からすまるみつお・1647-90〉は江戸初期の公卿。資慶〈すけよし・1622-70〉の子。また、寛永の三筆に並び称される能書家として鳴った烏丸光広〈みつひろ・1579-1638〉の曾孫にあたる。天和元年〈1681〉権大納言に進み、烏丸家の歌学を継承、当時を代表する歌学者として活躍する。元禄元年〈1688〉、42歳の時に病をにより剃髪出家、法名を真性と名乗り、静かな仏門生活に入った。しかし、3年後の10月27日、44歳で死去した。この懐紙は、署名に「権中納言」の官名が記載されており、その在任期間中の、延宝2年〈1674〉から天和元年〈1681〉まで、すなわち28歳から35歳に至る8年間における執筆と知る。かれの書は、荒木素白〈あらきそはく・1600-85〉の素白流に分類される。上代様を思わせる温和な書風はその特徴のあらわれである。曾祖父光広の不羈奔放な書風の影響は、片鱗も見られない。「夏の日、同じく「五月雨」を詠める和歌/権中納言藤原光雄/あしがきのまぢかくむかふ外山をも雲にへだつる五月雨のころ」
夏日同詠五月雨和歌権中納言藤原光雄あしがきのまぢかくむかふ外山をも雲にへだつる五月雨のころ
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Karasumaru Mitsuo
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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