Object
華厳経巻第九残巻
平安時代後期、法隆寺が諸寺にならって学問寺としての充実を図る目的で、勧進書写または収集して聖霊院に安置した写経群は「法隆寺一切経」と呼ばれる。各巻に「法隆寺一切経」の黒印が捺されている。承徳3年〈1099〉の年紀を含む「法隆寺結縁一切経」が第1期、永久2年〈1114〉から元永元年〈1118〉にかけての僧・勝賢の勧進による二千七百余巻が第2期、さらに保安3年〈1122〉から大治6年〈1131〉にかけて僧・林幸の勧進による四千四百余巻が追加され、津状の一具5048巻をはるかに超える七千巻にものぼる厖大な数量であった。これら以外に古経を集めて増補することも行われた。この一巻はそれの範疇に入る。これは、書風から明らかに奈良時代・8世紀の書写の写経。謹厳な写経体の書風である。
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所管・分類など
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OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Kegon-kyo Vol.9
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1巻
- 材質・技法・形状
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材質 黄麻紙
- 付属品
- 桐箱 竹簀子
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。