中山親綱筆聚楽第行幸和歌懐紙
- 人物
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作者中山親綱
- 年代
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制作年 AD16
- タイトル
- ナカヤマチカツナヒツジュラクテイギョウコウワカカイシ
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
中山親綱〈なかやまちかつな・1544-1598〉は、従一位・准大臣孝親〈たかちか・1512-1578〉の子。天正4年〈1576〉に参議・従三位に叙せられたが、同年6月、興福寺別当職に関わる事件に連座して、一時、蟄居を余儀なくされた。が、赦されて同7年〈1579〉に正二位・権中納言、同14年〈1586〉には権大納言に昇叙している。聚楽第は、豊臣秀吉〈とよとみひでよし・1537-98〉が関白公邸として京都に築いた城郭様式の豪邸。天正15年〈1587〉秋に完成した。翌16年〈1588〉4月14日から18日にかけて、後陽成天皇〈ごようぜいてんのう・1571-1617〉の聚楽第行幸が挙行された。大饗応のうち、中日の4月16日に和歌御会が催され、後陽成天皇はじめ、秀吉以下、列座の公卿ら総勢96人が詠進した。この懐紙は、その和歌会の奉行を拝命した親綱のもの。持明院流(じみょういんりゅう)を掌中にした手馴れた書きぶりで、品格の高さがうかがえる。親綱44歳であった。「夏の日、聚楽第に行幸するに侍り、同じく「松に寄する祝」を詠める和歌/権大納言藤原親綱/今日よりはうてなの竹の代々かけて君たちなれむ宿の松が枝」
夏日侍行幸聚楽第同詠寄松祝和歌権大納言藤原親綱けふよりはうてなの竹の代々かけて君たちなれむやどの松が枝
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Waka Kaishi by Nakayama Chikatsuna on Emperor’s Visit to Jurakutei Castle
物理的特性
- 材質・技法・形状
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材質 檀紙(まゆみの木)
- 付属品
- 二重箱/太巻
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