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実伝宗真筆書状

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人物
年代
制作年 AD15
タイトル
ジツデンソウシンヒツショジョウ
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000735-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
手書き フォント 書き込み モノクロ 論文

実伝宗真〈じつでんそうしん・1434-1507〉は、室町時代後期の臨済宗の僧。美濃国恵那(岐阜県恵那市)の出身で、俗姓は林氏。幼くして両親に死別、美濃大円寺の侍童となり、文安4年〈1447〉、山城建仁寺の天潤庵普挙宗才(ふきょそうさい)に参禅(14歳)、寛正3年〈1462〉洛中大蔭庵の春浦宗煕〈しゅんぽそうき・1416-96〉に近侍、その法を嗣いだ。文明18年〈1486〉大徳寺56世住持となり、退院後は、寺内の塔頭養徳院に住した。法嗣に古岳宗亘〈こがくそうこう・1465-1548〉・東渓宗牧〈とうけいそうもく・1454-1517〉らがいる。この書状は、参禅の師春浦宗煕に宛てたもの。春浦は寛正3年、足利満詮〈あしかがみつあきら・1364-1418〉創建の妙雲院の住持となり、のちこれを養徳院と改称している。大徳寺の塔頭養徳院は、この寺が実伝の時代に大徳寺内に移されたものである。春浦は、応仁の乱の戦火を避けて摂津(兵庫県)城福寺に身を寄せ、しばらくして和泉(大阪府)堺の陽春庵に赴いている。すなわち、この手紙は、この春浦陽春庵下向の時のものと知る。とすると、文明年間〈1469-87〉の初年のころ、実伝40歳前後の筆となる。「尤も御茶申し上ぐべく候へども、恐れながら先ず申し上げ候。堺へ御下向の事に、陽春庵より私へ内状上せられ候。二十日比、御迎えに上らすべく沙汰に候。此の状御披見のため進上申し候。恐惶敬白。四月二十二日宗真/侍衣禅師/崇福庵より/養徳院侍衣閣下/宗真」

尤御茶可申上候へ共乍恐先申上候堺御下向之事ニ自陽春庵私へ内状被上候廿日比御迎可被上沙汰此状為御披見進上申候恐惶敬白四月廿二日宗真(花押)侍衣禅師封従崇福庵養徳院侍衣閣下宗真

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000735-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

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所管
斯道文庫
キャンパス 三田
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美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Letter by Jitsuden Soshin

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

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タイトル(英題)
Letter by Jitsuden Soshin

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員数 1幅