Object
大般若経巻第四四二断簡
もともと、写経は、自筆が最大の善根と信じられていた。が、時代の推移とともに、財力に乏しい人々やより多くの人たちの願いをかなえるために、版本の写経(摺経)制作が考えられた。平安時代中期から鎌倉時代にそれは盛行する。そのうち、大和国南都興福寺で印刷・出版された版本が「春日版」呼ばれるもの。これは、そのうちの「大般若波羅蜜多経」(巻第四四二)の巻頭部分の1紙である。内題の下部に「奉施入賀茂社願主法眼聖長」の墨印が捺される。もともとは、法眼聖長(不詳)を発願主として企図された「大般若波羅蜜多経」1部600巻が京都の賀茂社に施入されたものであったことを知る。
[巻頭印]奉施入賀茂社願主法眼聖長
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オブジェクトの概要
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グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Segment of Dai-Hannyakyo Vol.442
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1巻
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。