Object
花山院師賢筆書状
花山院師賢
- 人物
-
作者花山院師賢
- 年代
-
制作年 AD14
- タイトル
- カザンインモロカタヒツショジョウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
花山院師賢〈かざんいんもろかた・1301-32〉は高名な歌人で、後醍醐天皇〈ごだいごてんのう・1288-1339〉の忠臣。権大納言を極官とする。鎌倉幕府追討計画に参画し、元弘の乱〈1331〉によって天皇が笠置に避難すると、その身代わりとして敵方、欺瞞籠居のため延暦寺に上った。これが露顕し、笠置落城の後、捕らえられて出家。法名を素貞と号した。この書状は、文面簡略で、文意のほどを把握し難い。末尾には、書状(宛先不明)を携行させた公貫(未詳)が委細を申し述べる旨が記し添えられている。著しく崩された署名は書馴れて草名(そうみょう)に近い形態を示す。師賢は早逝したために遺墨が極めて少なく、これは貴重な作品である。「元来、存知の事候なり。向後、便宜の事など、能々相計るべく候。又、今参など行末までも(これから先、長い間)不便に思い給い候はむずれば、かしこく此の如くに候いけると覚え候。毎事、また公貫をもって申すべく候なり。八月三日。師賢」
元来存知事候也向後便宜事等能々可相計候又今参なと行末まても不便思給候ハむすれハかしこく如此候けると覚候毎事又以公貫可申候也八月三日師賢
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Letter by Kazan-in Morokata
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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