鷹司兼煕筆書状
- 人物
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作者鷹司兼煕
- 年代
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制作年 AD17
- タイトル
- タカツカサカネヒロヒツショジョウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
鷹司兼熙〈たかつかさかねひろ・1659-1725〉は、五摂家の一つである鷹司家の第16世。関白房輔〈ふさすけ・1637-1700〉の子。心空華院と号す。着々と昇進し、右大臣・左大臣を経て、元禄16年〈1703〉には関白となる。が、在任5年で辞職、享保10年〈1725〉に67歳で死去した。この手紙は、先日約束した書物(五首一幅の掛物の揮毫)に関して、兼熙がその中の、五首すべてを染筆するのか、あるいは巻頭の一首のみを書くべきかの指図を願い出たもの。相手は、醍醐三宝院の大僧正・高賢〈こうけん・1639-1707〉で、父房輔の弟、兼熙の叔父にあたる人物である。「一昨日の芳翰の趣、承り候。先ず以って、御勇健の由、珍重に存じ候。然らば、此の間、御約束の書物(揮毫)給い、委細畏り入り候。然り乍ら其の内、五首の掛物の義、五首共に下官(兼熙)染筆の義にて候や。又は、上の一首の染筆候や。御六ヶ敷乍ら(御手数ですが)御返事、仰せ給うべく候。其の為、此くの如くに候。恐惶謹言。三月七日兼熙/(鷹司)高賢様兼熙」
[端裏書]高賢様兼熙‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐一昨日之芳翰之趣承候先以御勇健之由珍重存候然者此間御約束之書物給委細畏入候乍然其内五首之掛物之義五首共ニ下官染筆之義ニ而候哉又者上一首染筆候哉乍御六ヶ敷御返事仰可給候為其如此候恐惶謹言三月七日兼熙
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Letter by Konoe Motohiro
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1幅
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