寺田無禅筆書状
- 人物
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作者寺田無禅
- 年代
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制作年 AD17
- タイトル
- テラダムゼンヒツショジョウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
寺田無禅〈てらだむぜん・?-1691〉は、江戸時代の書家。京都の人。無禅は号で、名は正忠。通称は石見(いわみ)。近衛家に7代にわたって仕え、一説には119歳の長寿であったとも伝えられる。書は藤木敦直〈ふじきあつなお・1582-1649〉に学んで上代様を能くし、儒学・和歌・連歌・茶の湯・禅学にも通じた、当時の文化人の一人でもあった。これは、無禅が長谷川隼人正正定(はせがわまささだ・1648-94。徳川家綱〈とくがわいえつな・1641-80〉に仕える。寛文6年〈1666〉小姓組番士)を介して、茶の湯用の茶壷一口を拝領したことへの謝辞を述べ、後日、面会の際にしかるべく御礼を申し述べる、と申し送った礼手紙である。無禅の茶の湯の嗜好を知る好資料。「御紙面、仍って進上候。一壷、私の愛用の物、拝領の御事、忝なく冥加至極に存じ奉り候。然るべきの様、御取成し希う所に候。猶、後程、参上を以って申し上ぐべく候。早々、此の如くに候。恐惶謹言。霜(霜月=十一月)二十四日/(花押)/長谷川隼人正様/無禅」
御紙面仍進上候一壷私愛用之物拝領之御事忝冥加至極奉存候可然様御取成所希候猶後程以参上可申上候早々候如此候恐惶謹言霜廿四日(花押)長谷川隼人正様無禅
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Letter by Terada Muzen
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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