淀屋个庵筆書状
- 人物
-
作者淀屋个庵
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- ヨドヤコアンヒツショジョウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
淀屋个庵〈よどやこあん・1577-1643〉は、徳川時代初期の連歌師で茶人。名を言当(ときまさ)、通称三郎右衛門といった。个庵の号で親しまれるが、古庵、玄古庵の別号もある。山城出身の父・岡本与三郎常安の代より大坂で材木商を開き、个庵はその2代目を継いで大坂の繁栄に大きく貢献した。本業のかたわら風雅の道にも志し、当時を代表する文化人として知られる石川丈山〈いしかわじょうざん・1583-1672〉、小堀遠州〈こぼりえんしゅう・1579-1647〉、松花堂昭乗〈しょうかどうしょうじょう・1584-1639〉、沢庵宗彭〈たくあんそうほう・1573-1645〉らと親交をもつなど、幅広い趣味人でもあった。文中の「友閑」とは、茶人武将松井友閑〈まついゆうかん・生没年未詳〉のこと。友閑は、安土桃山時代の武士。織田信長・豊臣秀吉に仕え、茶事に堪能であった。友閑邸での茶会の花生(銘、古狐)が、古雅で、大きく堂々として見事の出来ばえであったと、「ふる狐」「ばけ物」と諧謔を交えて、その感想を申し送っている。「友閑老にて一昨日御茶候て、花生遣し申し候に付き、一覧申し候わば、古狐と申す由、さてさて化物にて御座候。見事に候や。穴賢。四月二十一日个庵/谷小□(兵衛か)」
友閑老にて一昨日御茶候て花生遣申候ニ付一覧申候ふる狐ト申由さて/\ばけ物にて御さ候見事候也あなかしこ卯月廿一日个庵谷小□
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Letter by Yodoya Koan
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。