二条持通筆書状
- 人物
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作者二条持通
- 年代
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制作年 AD15
- タイトル
- ニジョウモチミチヒツショジョウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
二条持通〈にじょうもちみち・1417-93〉は、室町時代の公家・歌人。本姓藤原、名は持通。法名は清空、追号は大染金剛院。一字名、藤。二条持基〈にじょうもちもと・1390-1445〉の男で、弟に尊応〈そんのう・1432-1514〉、子に政嗣〈まさつぐ・1443-80〉がいる。永享2年〈1430〉従三位。文安3年〈1446〉右大臣、享徳2年〈1453〉従一位、関白・氏長者。長禄2年〈1458〉太政大臣を極める。延徳元年〈1489〉准三宮に叙されて、同年出家した。上流貴族歌人として活躍し、寛正2年〈1461〉後花園天皇〈ごはなぞのてんのう・1419-70〉・足利義政〈あしかがよしまさ・1436-90〉らが一座した「何船百韻」に参加したり、文明13年〈1481〉3月30日には自邸で観藤宴歌会を催した記録(『宣胤卿記』)が残っている。この手紙の内容は詳しくは判じがたいが、禁裏における儀式当日の着座の場所について示されたのに対し、おおよそ了承の旨を申し送る。もしも、当日までに変更があった時は、事前に教示給わりたい旨を述べている。何事も儀式典礼につき有職や故実を重んじた慣例の拘束を推知することが出来る。「禁裏に於ける御着座所の事、仰せ出され候。大概、此の分為るべく候哉。若し相違の事候はば、御披露以前に、示し給うべく候なり。謹言。正月二十四日(花押)」
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Letter by Nijo Mochimichi
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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