Object

紺紙金字般若心経・阿弥陀経

Keio Object Hub
年代
制作年 AD12
タイトル
コンシコンジハンニャシンギョウ・アミダキョウ
材質・技法・形状
紺紙金字銀界
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000413-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
矩形 フォント 記念プラーク 木材 パターン

本巻は、紺紙に銀泥の界を引き、まず『般若心経(はんにゃしんぎょう)』を書写し、続いて『仏説阿弥陀経(ぶっせつあみだきょう)』(単に『阿弥陀経』とも)を書写したもの。『般若心経』は、『般若波羅蜜多心経』の略称。別に『心経』といもいう。厖大な般若経典類の内容を圧縮し、般若・皆空(かいくう)の精神をわずか262文字であらわした簡潔な経典。唐の玄奘〈げんじょう・602-664〉の訳が一般に普及している。また、『仏説阿弥陀経』は、浄土三部経(無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経)のうち最も短く、読誦に適するため、平安時代を中心に鎌倉時代初期にかけて広く書写された。この両経を1巻にまとめて書写した例は珍しい。ふつうは、「法華経」の供養に際し、その具経としてそれぞれ1巻ずつ用意されるもの。ともに短い経典ゆえに、省略して1巻にまとめて書写したものではなかったか。法華信仰がピークを迎えた平安時代後期(12世紀)の遺品である。表紙は金銀泥で宝相華文に埋め尽くされる。見返し絵には、金泥で楼閣阿弥陀三尊図が描かれる。本文は、専門経師による筆と思われる。金銅の撥型軸で、軸端には唐草文が毛彫りされている。典雅な王朝の雰囲気が充満する作例である。

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000413-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Heart Sutra Manuscript and the Smaller Sutra of Amida Buddha

物理的特性

重量と数量
員数 1巻
付属品
外箱1(紙蓋かぶせ)/要美術品等認定申請書1通

識別情報

タイトル(英題)
Heart Sutra Manuscript and the Smaller Sutra of Amida Buddha

物理的特性

重量と数量
員数 1巻
付属品
外箱1(紙蓋かぶせ)/要美術品等認定申請書1通