Object
木製容器(鰐型)
饗宴の際に用いられた木製の鉢である。材は重い。全体に黒く塗られ、刻まれた沈線をなぞる白い顔料が映える。鉢の持ち手部分を利用して、鳥とワニの姿が立体的に表現されている.ワニ形の鉢では、尾がオウムの嘴に姿を変えている。持ち手の嘴が環状になるように加工されており、そこに通した紐で普段は吊り下げられていたようだ。メラネシアの社会には、特定の野生動植物や架空の動物を生命の源、あるいは一族の精霊と崇めるトーテム信仰が広く認められる。さまざまな鳥やワニも信仰対象である。
「文学部125年記念企画展 語り出す南洋の造形:慶應大所蔵・小嶺磯吉コレクション」展示冊子(p.8)より
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OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- 分類
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資料分類 容器 Container地域 メラネシア Melanesia
- その他番号
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土俗品図集No. 178
物理的特性
- 材質・技法・形状
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材質 木、白色顔料(石灰)、黒色顔料(木炭)
参考文献
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。