Object
江雪宗立筆「竹」一字
江雪宗立
- 人物
-
作者江雪宗立
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- コウセツソウリュウヒツタケイチジ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
江雪宗立〈こうせつそうりゅう・1599-1666〉は、江戸時代初期の臨済宗の僧。和泉(大阪府)に生まれ、旭蓮社(きょくれんしゃ=大阿弥陀経寺) に入って剃髪。沢庵宗彭〈たくあんそうほう・1573-1645〉に参じ、のち江月宗玩〈こうげつそうがん・1574-1643〉の法嗣となる。正保元年〈1644〉、50歳にして大徳寺第181世の住持に出世。沢庵の開いた品川東海寺の臨番職を務め、また各地の寺院に多くの庵を創建した。72歳で示寂。後西天皇〈ごさいてんのう・1637-85〉より大綱智海禅師の勅諡号を賜わった。これは、「竹」字の最終画を竹そのものに見立て、中ほどに小さく竹笹を描き添える。これは、単なる装飾にあらず、笹葉は節から生えることにより、「松無古今色、竹有上下節」(『五灯会元』巻第十八)の対句のうち、下句を象徴するのである。すなわち、上句で平等一色をいい、下句で差別歴然をあらわし、全体として、仏教の法理として、平等・差別は同居するものであることをいう。洒落た珍しい一幅である。
竹江雪叟(印「宗立」)(印「江雪」)
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ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Single Character of Bamboo by Kosetsu Soryu
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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