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阿毘達磨蔵顕宗論巻第四(法隆寺一切経)
平安時代後期、法隆寺が諸寺にならって学問寺としての充実を図る目的で、勧進書写または収集して聖霊院(しょうりょういん)に安置された写経は「法隆寺一切経」と呼ばれる。各巻に「法隆寺一切経」の黒印が捺されている。承徳3年〈1099〉の年紀を含む「法隆寺結縁一切経」が第1期、永久2年〈1114〉から元永元年〈1118〉にかけての僧勝賢(しょうけん)の勧進による2700余巻が第2期、さらに保安3年〈1122〉から大治6年〈1131〉にかけて僧林幸(りんこう)の勧進による4400余巻が追加され、通常の一具5048巻をはるかに超える7000巻にものぼる厖大な数量であった。さらに、これら以外に古経を集めて増補することも行われた。この一巻はその典型に入る。これは、書風から明らかに奈良時代・8世紀の書写の写経。謹厳な写経体である。『阿毘達磨蔵顕宗論(あびだつまぞうけんしゅうろん)』は、唐の玄奘〈げんじょう・602-664〉の訳で、全40巻。
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OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Revealing the Tenets of the Abhidharma Treasury (Horyu-ji Issaikyo)
物理的特性
- 付属品
- 桐箱
来歴
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。