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紺紙金字仏説頼吒和羅経(神護寺経)

Keio Object Hub
年代
制作年 AD12
タイトル
コンシキンジブッセツライタワラキョウ(ジンゴジキョウ)
材質・技法・形状
紺紙金泥
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000033-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
褐色 矩形 木材 アーティファクト アート

紺紙に金字で「仏説頼吒和羅経」を書写する。本紙巻頭下部に捺される「神護寺」の朱印により、「神護寺経」(5048巻)のうちの1巻とわかる。「神護寺経」は、平安時代後期の紺紙金字一切経で、京都・高雄の神護寺に、鳥羽上皇〈とばじょうこう・1103-56〉の遺志を継いで、文治元年〈1185〉、後白河法皇〈ごしらかわほうおう・1127-92〉により施入されたものであると伝えられる(『神護寺文書』)。が、写経の書体・書風、あるいは見返し絵や表紙の装飾文様の描法から察して、所伝の12世紀末より遡るものである。付属する経帙の欠損部から久安5年〈1149〉の墨書銘が発見されたこともこれを裏づける。当時の金字一切経の記録をたどると、久安6年〈1150〉4月27日、法勝寺で営まれた美福門院〈びふくもんいん=鳥羽上皇后藤原得子(なりこ)・1117-60〉の発願による金字一切経供養に結びつけることが可能ではなかろうか。表紙には金銀泥で宝相華唐草文を描き、見返しには釈迦説法図が描かれる。当時の絵仏師の作画ながら、大和絵の描法を加味しており、仏教絵画史の上からも注目されている。さらに、軸端に魚子地毛彫で精妙に宝相華唐草文様を表した撥型鍍金軸も当時の工芸技術の高さを示すものである。

(題)頼咤和羅経

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000033-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Jingoji Sutra

物理的特性

重量と数量
員数 1巻
材質・技法・形状
形状 軸は金泥撥型
付属品
二重箱/掛紙書付

来歴

神護寺旧蔵

識別情報

タイトル(英題)
Jingoji Sutra

物理的特性

重量と数量
員数 1巻
材質・技法・形状
形状 軸は金泥撥型
付属品
二重箱/掛紙書付

来歴

神護寺旧蔵