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因果居士筆天神名号

Keio Object Hub
人物
年代
制作年 AD16
タイトル
インガコジヒツテンジンミョウゴウ
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000632-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
手書き アート フォント ペインティング お絵かき

因果居士〈いんがこじ・1525-1617〉は、京都洛北細川村に住み、みずから「金華山瀧下十界因果居士」と号し、書・和歌・茶の湯に通暁したという。詳しい伝記については不明。天正7年〈1579〉5月27日、織田信長が安土城下の浄土宗厳浄院(ごんじょういん)で行わせた浄土宗と法華宗の問答の際、因果居士は判者の一人として列席しており、この問答に関する因果居士自筆の記録『安土問答』(あづちもんどう・前田育徳会蔵)が残っている。小瀬甫庵〈おぜほあん・1564-1640〉の『信長記(しんちょうき)』には「八宗兼学したる烏髪(有髪)の僧」と記されており、彼が当時、各宗義に精通した人物として知られていたことがわかる。自由奔放で力強い特異な筆跡は、書道史に異彩を放つものである。平安時代以来、京都の貴族社会を中心に御霊信仰(天神菅原道真のように非業の死を遂げたものの霊を慰め、祟りを鎮めようとする信仰)が広がる。鎌倉時代に入ると、いっそう活溌化して、天神名号(一行書)を奉懸して、礼拝信仰する形式が盛んとなる。因果居士によるこの天神名号は、その信仰形態が仏門にまで及んでいたことを示す貴重な遺品。

南無天満大自在天神十界因果大居士筆施(印)(印)

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000632-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
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基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Calligraphic Talisman of Tenjin’s Name by Inga Koji

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

識別情報

タイトル(英題)
Calligraphic Talisman of Tenjin’s Name by Inga Koji

物理的特性

重量と数量
員数 1幅