Object
石造彩色菩薩頭部
菩薩像の頭部の残欠。もし坐像として完存していたならば、台座をも含めて、約1.7メートルにも及ぶ堂々たる尊像であったと思われる。石造の上に胡粉を厚手に塗布し、朱・緑・青などの絵の具による彩色を施したもので、ところどころにその痕跡が残る。かような原彩色をとどめる石仏は、まことに稀有な存在である。高く結った髷の上に宝冠をいただき、幅広い飾り紐を頭に巻いて、両耳の上に引き結び、その先端を肩のあたりまで垂らしている。太い鼻梁、わずかに目尻の先端が下がる杏仁形の瞳などの特徴は、石質は異なるが、中国・天龍山石窟(山西省太原・東魏~唐時代)の造像に類似する。
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Head of Bodhisattva
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1躯
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。