Object
四山字文鏡
「山」の文字に類似した文様で、早いものでは春秋時代晩期に現れるが、主に戦国時代早・中期に流行している。時に「丁字文」もしくは「T字文」と呼ばれたりもするが、中国では「山字文」の名称を使うことが多い。ただし、この鏡が流行した時代における、「山」の字の書き方とは異なるという指摘もあり、「山」の文様が文字通り山岳の意を表すかどうかは解明されていない。「山」字の数によって三山字文鏡、五山字文鏡などと呼ばれるが、最も多いのは、ここに掲出した鏡のような四山字文鏡である。地文には小さな水の渦のごとき文様を連鎖させて埋めつくしている。この精緻な渦文と、「山」字の豪放な鋭い図様が、戦国時代の文化の趣向を遺憾なく映し出している。
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Mirror with mountain-character motif
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1点
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。