Object
螺鈿花鳥文鏡
螺鈿は中国の伝統的な象嵌工芸で、螺鈿漆器の歴史は西周代(紀元前11~紀元前8世紀頃)にまで遡るという。そして7世紀から8世紀にかけ、唐代の工人たちの手によって飛躍的に発展した。そこには、宝石類が各国から唐にもたらされたという時代情勢が関係している。そうした宝石類を利用して、螺鈿は美しく格調高い工芸へと発展したのである。この鏡は、銅で鋳造した素文鏡で、その中に螺鈿の文様をあらわしたもの。南洋産の貝を用いて、花唐草や鳥・ツバメの文様を切りすかし、漆で埋め込んでいる。発掘品のため、惜しくも土中において文様が崩れているが、その絢爛豪華のさまをとどめている。
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Mirror with Birds and Flowers Motif in Mother-of-Pearl Inlay
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1点
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。