片仮名本堀河院百首切
- 人物
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作者伝後伏見天皇
- 年代
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制作年 AD13
- タイトル
- カタカナボンホリカワインヒャクシュギレ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
『堀河院百首』(恋十首中、「思」の部)を書写した冊子本の断簡。本紙右端にかがり糸の穴が見えており、もとは綴葉装(てっちょうそう)であったことが知られる。『堀河院百首』は、大江匡房〈おおえのまさふさ・1041-1111〉・藤原公実〈ふじわらのきんざね・1053-1107〉・源俊頼〈みなもとのとしより・1055-1129〉ら16人(14人・15人本もある)がそれぞれ百題について詠んだ百首歌(組題百首)を集め、長治2年〈1105〉5月から翌3年3月の間に、堀河天皇〈ほりかわてんのう・1079-1107〉に奏覧したもの。これは、珍しく片仮名で書かれている。筆者を後伏見天皇〈ごふしみてんのう・1288-1336〉と伝えるが、自筆遺品と比較して明らかに異筆。ほかに、絵所住吉家が編集して成った古筆手鑑中に、「伝北条時頼筆」と伝えられるツレの断簡があるが、いずれも伝称とは異なる人の筆による。13世紀半ばころの書写と考えられる。片仮名本冊子としても、また片仮名の遺品としても書道史上貴重な存在である。
ヒトリヌルワレニテシリヌイケミヅニツガハヌホシノオモフコゝロヲ匡房ナミダガハヨルヲトキフネノナギサニハオモヒタエセヌナゲキシクラシ国信ミズヒキノアハセノイトノヒトスヂヲワケズゾキミヲオモフコゝロハ師頼ホドモナキミニアマリヌルコゝチシ(テ)ヲキドコロナキワガオモヒカナ
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Segment of the Horikawa-In 100 Poems
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1幅
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