Object
鯉切(古今集巻第十一)
伝阿仏尼
- 人物
-
作者伝阿仏尼
- 年代
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制作年 AD13
- タイトル
- コイギレ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
『古今和歌集』(巻第十一・恋歌一)を書写した断簡。藻のゆらめく水中を游泳する1匹の大きな鯉の図様からの名称。別に「秋田切」とも呼ばれる。料紙は、薄茶の具引き地(白い胡粉の中に、茶色の色素染料を混ぜたもの)に、鯉と藻の図様を全面に雲母摺りで表わした、いわゆる唐紙。中国・元王朝舶載の料紙と思われる。筆者を藤原為家〈ふじわらのためいえ・1198-1275〉の側室で、『十六夜(いざよい)日記』を記した阿仏尼〈あぶつに・1222?-1283〉と伝えるが、確証はない。繊細な書きぶりを女筆と見立てての伝称か。鎌倉時代後期、13世紀終わりのころの書写と推定される。
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共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Koi-gire (Kokin Wakashu Vol.11)
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1幅
- 材質・技法・形状
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材質 雲母刷下絵(鯉・水草)
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。