Object
記録切
藤原定家
- 人物
-
作者藤原定家
- 年代
-
制作年 AD13
- タイトル
- キロクギレ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
藤原定家〈ふじわらのさだいえ・1162-1241〉の筆跡は、歌道における定家尊重に加えて、茶の湯の隆盛、古筆手鑑の流行にともなう筆跡愛好趣味の気運に乗って、巻子本や冊子本に刀が入れられ、多くの断簡を生むことになった。その結果、定家の『明月記』あるいは、それ以外の有職故実書などの断簡は、記録切と呼ばれて珍重された。また、その形状の大小を区別して大記録切・小記録切と称呼した。この断簡もその一つ。日々の宮廷生活における記録文書である。定家の生涯を知り得る生の資料であると同時に、当時の宮廷・公家社会の実態をうかがう歴史資料としても貴重な存在である。「次いで亮帰参し、中門外に立つ。小舎人御釼を持ちて傍らに立つ。次いで亮、相逢いて事由を啓す。南階東間簀子に於いて之を啓す。寛弘宰相中将経房啓す。承暦亮有綱卿。元永亮顕隆卿。次いで勅使の座を敷く。十」
次亮帰参立中門外小舎人持御釼立傍次亮相逢啓事由於南階東間簀子啓之寛弘宰相中将経房啓承暦亮有綱卿元永亮顕隆卿次敷勅使座 十
共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Kiroku-gire
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 付属品
- 二重箱、各紙覆、古筆了音極、久曽神氏解読書
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。