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二条切(麗景殿女御歌合)

Keio Object Hub
人物
年代
制作年 AD12
タイトル
ニジョウギレ(レイケイデンニョウゴウタアワセ)
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000277-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
褐色 手書き 矩形 フォント 材料特性

「類聚歌合」の断簡。「類聚歌合」は、源雅実〈みなもとのまさざね・1059-1127〉が、甥の藤原忠通〈ふじわらのただみち・1097-1164〉の参加を得て、仁和年間から大治元年〈885~1126〉にかけての200余度の歌合を分類整理し、20巻の本にまとめたもの。「二十巻本歌合」とも呼ばれる。雅実の死去により、清書本が制作されるまでには至らなかったが、約20人の寄合書きによる草稿本は、もと摂関近衛家に相伝された。が、江戸時代初期より一部が流出し、伝藤原俊忠筆「二条切」、伝藤原忠家筆「柏木切」、あるいは伝西行筆「歌合切」として伝承され混同したが、いずれも深い尊重をうけてきた。これは、天暦10年〈956〉2月29日、麗景殿女御〈れいけいでんのにょうご・930-1008。村上天皇女御、荘子女王〉主催の歌合の部分。筆者と伝えられる藤原俊忠〈としただ・1073-1123〉は、俊成の父、定家の祖父にあたるが、真跡が現存せず、確証はない。しかし、活躍年代はまさに類聚歌合編纂時と合致する。切名は、俊忠が二条室町に邸宅を有し、二条殿と呼ばれたことにちなむものか。肥痩こもごもの筆を巧みに駆った、手馴れた筆致。大部の書写ゆえ、自然の流露による筆の美しさがひときわである。

右ぢ山川のながれまさるは春風やたにのこほりをふ(わ)きてとくらむ

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000277-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

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OPEN DATADESIGN

Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。

オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Nijo-gire (Segment of Poetry Contest Collection of Consort Reiken-Den)

物理的特性

重量と数量
員数 1幅
付属品
紙帙、桐箱、もとの台紙、黄包裂、 了音極(亥卯三)

来歴

了音極(亥卯三) *天暦十年936二月二十九日  麗景殿女御荘子女王歌合 「類聚歌合」

識別情報

タイトル(英題)
Nijo-gire (Segment of Poetry Contest Collection of Consort Reiken-Den)

物理的特性

重量と数量
員数 1幅
付属品
紙帙、桐箱、もとの台紙、黄包裂、 了音極(亥卯三)

来歴

了音極(亥卯三) *天暦十年936二月二十九日  麗景殿女御荘子女王歌合 「類聚歌合」