Object
棕櫚蒔絵文箱
棕櫚は南九州の原産で、ヤシ科の常緑喬木。古辞書の『倭名類聚抄(十巻本)』(わみょうるいじゅうしょう・平安時代成立)は「一名、蒲葵(ほき)」と記している(ただし現在では蒲葵といえば檳榔〔びろう〕をさす。檳榔は棕櫚に似るが、さらに大きい)。棕櫚や檳榔などの葉を編んで作った菱形の団扇を蒲葵扇(ほきせん)といい、「信貴山縁起」の中にも描かれている。また、棕櫚は紋章にもなっており、富士大宮司や米津(よねず)氏が用いた。これは、その棕櫚を文箱のデザインにしたもの。梨地(梨の皮肌のように金粉を蒔いた地)の上に、金蒔絵の手法によって、棕櫚の葉を写実的に表している。
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Letter Box with Palm Trees in Makie
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1合
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。