Object
菊蒔絵文箱
古来中国では、菊は万病を避け、長寿を保つとされ、日本には奈良時代に薬用植物として渡来した。9月9日の重陽の節供には、菊の花を浮かべた菊酒を飲んで長寿を願い、真綿に移した菊の露で体を拭って若返りのまじないとした。そうした呪術的な意味もあってか、鏡の文様に使われることも多かったが、花自体が鑑賞の対象となっていくにつれ、様々な工芸作品において意匠化されるようになった。漆工では鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう・神奈川県鎌倉市)蔵の国宝「籬菊螺鈿蒔絵硯箱(まがきにきくらでんまきえすずりばこ)」が有名である。
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Letter Box with Chrysanthemum Flowers
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1合
- 材質・技法・形状
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材質 梨子地
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。