Object
梅花螺鈿文箱
梨地の上に、貝殻で作った梅花をはめこんでいる。梨地とは、金粉を蒔いた上に透漆を塗る蒔絵技法の一種で、梨の皮肌に似ていることによりこの名がある。金粉を蒔いた上に螺鈿をほどこす技法は、一時、鎌倉時代に流行する。蒔絵の隆盛に対し、螺鈿は鎌倉末期にいったん衰微するのだが、中世末頃から新たに明螺鈿や李朝螺鈿がわが国にもたらされ、その影響により、近世初期には再び活況を呈することとなる。この文箱はその頃の作品であろう。
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1合
- 材質・技法・形状
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材質 螺鈿
- 付属品
- 紐2本
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。