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久保権太夫筆瀑布自画賛

Keio Object Hub
人物
年代
制作年 AD17
タイトル
クボゴンダユウヒツバクフジガサン
材質・技法・形状
紙本墨画
コレクション
所管
ミュージアム・コモンズ キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000154-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
手書き フォント アート 矩形 インク

久保権太夫〈くぼごんだゆう・1571-1640〉は、江戸時代初期の茶人。名は利世(としよ)。奈良・春日社神職の家に生まれる。神官の神祇権大夫になって以後、この通称で呼ばれた。また、東大寺の俊乗坊重源の御影堂の古材をもって建立した茶処を、茶友の小堀遠州が文学史に高名の鴨長明の「長明」をもじって「長闇」と命名したことから、長闇堂とも号した。天正15年〈1587〉10月の北野大茶会に魅了されて茶の湯者を志し、まず千利休の弟子・本住坊宗和に師事、のち、松花堂昭乗・佐川田昌俊・小堀遠州ら、当代一流の茶人と交流を結び、しだいに声価を高めていった。北野大茶会・茶事・茶道具の来歴などを綴った『長闇堂記』は、当時の茶道界の実態を知る茶書として貴重な存在になっている。渇筆を駆使して滝をイメージした画は、那智の大瀑布に題材を求めたものであろうか。奇癖に満ちた賛の書と見事に同化している。70歳を一期とした彼の晩年、60歳代の筆跡であろう。伝存稀有な遺墨である。「青蒼たる樹色、白雲、堆し。遙かに望む、瀑泉の天際より来たるを。直下、玉龍、一千尺、吼声、壑を転がる、驚雷の似し。久保利世(花押)」

青蒼樹色白雲堆遙望瀑泉天際来直下玉龍一千尺吼声轉壑似驚雷久保利世(花押)

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000154-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
ミュージアム・コモンズ
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

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OPEN DATADESIGN

Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。

オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Waterfall by Kubo Gondayu

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

来歴

外箱の蓋裏面に旧蔵者のものと思しき方印あり

識別情報

タイトル(英題)
Waterfall by Kubo Gondayu

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

来歴

外箱の蓋裏面に旧蔵者のものと思しき方印あり