Object
長谷寺縁起絵巻断簡
神社や寺院の草創、およびその本尊造立の由来や霊験の伝説を扱った社寺縁起絵は、絵巻の中でもっとも大きなジャンルで、鎌倉時代以降、社寺や宗派の権威づけや布教を目的として盛んに制作された。開基徳道〈とくどう・656-?〉の誕生から出家、神亀4年〈727〉に聖武天皇〈しょうむてんのう・701-756〉の勅命によって十一面観音を本尊とする奈良・長谷寺を建立するまでの経緯を描いたのが「長谷寺縁起絵巻」である。「長谷寺縁起絵巻」は現在、室町時代の遺品(完本は主に三巻本)が8種伝存、中でも林平造氏旧蔵(現・出光美術館蔵)が最も著名である。この断簡は、画中の詞書に「上人出家のところ」と記すように、徳道上人の出家の場面にあたる。三巻本の上巻第四段に相当する。
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OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Illustrated Legend of Hasedera Temple
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1
- 付属品
- 二重箱外・塗(紙おおい有) 内・桐 太巻有
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。